小川 整体院 の日記
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決明子(ケツメイシ)
2016.04.05
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季節柄、テレビでケツメイシの”さくら”が流れていました。
歌っているのは薬剤師の方だというのは知っていましたが、なぜ決明子にしたのだろうといつも気になっていました。
決明子という生薬は豆であり、お茶にすれば健康茶で知られるハブ茶のことです。
中国医学で表現すると、いらいらした時や頭痛といった頭部に熱が上昇している時に使われます。
特に目によく効く生薬で、疲れ目やアレルギーなどによる目の充血、ご年配の方で、目が見えずらくなってきたという方にも配合されます。
習慣性の便秘にも効果が期待できます。
なのでたとえお茶としても、お腹が冷えて便の緩んでいる人は、このお茶を飲むのは避けた方がいいでしょう。
一般的にお茶として飲むときは、煎じるわけでもないですし、他の生薬と調合する訳でもないので、症状に対する効果というのはあまり期待できません。
ただし決明子の場合、煎じてしまうと効果が薄れるため、ご自身の症状がこの生薬により合えば、お茶としてのハブ茶でも試す価値はあるかもしれません。
ちなみにケツメイシでいうと、私は”バラード”の方が好きです。